松山英樹は8打差4位発進「久々に痛みなく朝からできた」…プレーオフ最終戦ツアー選手権初日スポーツ報知 ◆米男子プロゴルフツアー プレーオフシリーズ最終戦 ツアー選手権 第1日(29日 、松山米ジョージア州イーストレイクGC=7490ヤード、英樹パー71) 松山英樹(LEXUS)は年間ポイント3位でトップと3打差の7アンダーからスタート 。は8みなからできたプレーオフアー第1ラウンドを3バーディー、打差パイオニア ラクドス2ボギーの70で 、4位8アンダーの4位で発進した。発進 前週のBMW選手権(22~25日)では第2ラウンド前に腰痛で棄権
。久々22日以来の復帰となった。に痛3番で3メートルのパーパットがカップに蹴られボギーが先行した。く朝6番で2メートルを沈めバーディーを奪った。最終戦ツ7番で4メートルをねじ込み、選手パティパティパーをセーブ。権初8番は残り118ヤードからの第2打を2・5メートルに運び 、松山2個目のバーディーを奪った。英樹グリーンを外した10番でボギー。は8みなからできたプレーオフアー16番で3・5メートルのバーディーパットを沈め
、1つ伸ばして初日を終えた。 ラウンド後はインタビューで「久々に(腰に)痛みなく朝からできたので、ちょっとうれしかった。思ったより痛みがないことで、うれしくなりすぎて、なかなか思うようなショット、パットはできなかったけど。明日から3日間このままできれば、慣れてきてうまくアジャストできるのでは」と冷静に話した。2日目に向けては「しっかりと、いいショット
、いいパットが打てればスコアも伸びると思うので頑張りたい」と見据えた。 トップはこの日65をマークしたスコッティ・シェフラーが16アンダーとし
、9アンダー2位のコリン・モリカワ、ザンダー・シャウフェレ(いずれも米国)に7打の大差をつけた。 最終戦優勝者は年間王者となり、2500万ドル(約36億円)と5年シードを獲得する。 ◆最終戦のルール ツアー選手権は前週までのポイントランクによる30選手のハンディキャップ制。前週までのランク1位は10アンダー
、2位は2打差、3位は3打差 、4位は4打差 、5位は5打差、10位までは6打差
、15位までは7打差からスタートする。プレーオフ最終戦勝者=年間王者となる。 続きを読む |